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Appleが第4世代iPadの128GBバージョンを発表

2013.01.30

Appleが第4世代iPadの128GBバージョンを発表 はコメントを受け付けていません。

iPad

 1月29日、Appleは第4世代iPadで、内部ストレージが従来の倍となる128GBバージョンを発表した。この新バージョンは2月5日より直営店限定で発売される。
 価格は、Wi-Fiモデルが66800円、Wi-Fi・Cellularモデルが77800円となる。

 この128GBバージョンは、第4世代iPadの内部ストレージを増加させただけで、他の部分は変わらない。
 Appleの発表では、「3D CADファイル、X線画像、映画編集、音楽トラック、プロジェクト設計図、トレーニングビデオ、サービスマニュアルといった膨大なデータを日常的に扱う企業」などを想定して、今回のストレージ増量バージョンを発表したようだ。

 128GBのSSDを積むことでビジネスユースでのユーザーや、映画・ゲームなど大容量を扱うユーザーへのアピールにもなる。
 こういったシーンでの利用について「INTERNET Watch」では、「iPad 128GBモデルは、ウルトラブック、MicrosoftのSurface Windows8 Pro、さらにはApple自社のMacBook Airとさえも、まともに競合する製品となった」と解説しており、他社のタブレットやノートパソコンのみならず、自社のノートパソコンとさえシェアを争う可能性を指摘している。

 昨今、注目されるタブレットは、1万円程度で購入できる安価なものが多い。これにより、ウルトラブックと呼ばれた低価格のノートパソコン市場は、そのままタブレット市場へと移り変わろうとしている。
 この中でタブレット市場に先鞭をつけたAppleは、(廉価版iPhoneを出すなどの噂はありつつも)他社とは違い、性能は良いが高額であるというイメージのまま進んでいる。

 今回の128GBバージョンがタブレット市場でどのような地位を占めるのか、またストレージ増量によりどのようなシーンで活躍できるかによって、今後iPadの進む道も変わってくるのかもしれない。

関連情報はこちら

Apple、iPad Retinaディスプレイモデルを128GBに増量(プレスリリース)
米Apple、iPad 128GBモデルを発表~ノートPCのライバルに?(INTERNET Watch)

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