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Amazon・Googleがブラジル電子書籍市場に参入-Apple・koboに続く

2012.12.07

Amazon・Googleがブラジル電子書籍市場に参入-Apple・koboに続く はコメントを受け付けていません。

 12月6日、Amazon、GoogleのIT系大手企業2社が相次いで、ブラジルの電子書籍市場へ参入した。
 Amazonは、今後数週間以内に同社電子書籍専用端末「Kindle」も発売する予定。

 既にブラジル市場には、Appleが参入。また、楽天の子会社となったkoboも、11月末に参入を発表し、専用端末「kobo touch」の予約受付を開始している。

 ブラジルは、まだまだインターネットの普及率も低く、電子商取引の規模も120億ドル程度という。
 一方で、貧困層も多く、読み書きに不安を持つ人々も多いとのこと。

 その市場にApple、kobo、Google、Amazonが続々と参入する背景には、スペイン語圏(ポルトガル語圏)という話者の多い南米市場を早く押さえたいという意向があるものと思われる。
 スペイン語とポルトガル語の話者の合計は、6億人以上と言われており、この市場を押さえることは各社にとって非常に意味のあるものと考えられている。
 電子書籍のように国境を容易に越えられる市場をどこが先に押さえるのか、注目してみていきたい。

関連情報はこちら

米アマゾンとグーグル、ブラジルで電子書籍の販売開始(ロイター)
米アマゾン「キンドル」、ブラジルの電子書籍端末市場に参入(EMeye)

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