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2012年のタブレット販売数は300万台-7インチモデルが12%増の人気拡大

2013.02.21

2012年のタブレット販売数は300万台-7インチモデルが12%増の人気拡大 はコメントを受け付けていません。

ジーエフケーマーケティングサービスジャパン

 2月20日、ジーエフケーマーケティングサービスジャパンは、2012年の家電・IT市場の販売動向を調査し、その結果を発表した。

 テレビやデジカメ、パソコンなどがその対象となるが、その中にタブレット端末の販売動向も発表されている。
 それを見ると、2012年のタブレット市場は前年比2.2倍となる300万台に達したという。iPad miniなどディスプレイサイズが7インチのタブレットが人気を集めているが、こちらは前年比12%増で、タブレット全体の28%を占めた。
 タブレットには、携帯キャリアとの契約を必要とするセルラーモデルと、Wi-Fiモデルがあるが、2012年はWi-Fiモデルが人気を集め、前年比12%増で、全体の56%を占め、過半数を超えた。
 なお、一般消費者向けのパソコン市場は4%減とマイナス成長になっており、その要因がタブレットにあると指摘されている。

 また、携帯電話市場の調査結果も発表されており、トータルでの携帯電話販売数は3783万台となった。
 このうち、スマートフォンは前年比63%増の2550万台の販売となり、携帯電話市場にみるスマートフォンの割合は67%となり初めて過半数を超えた形となった。
 携帯電話市場全体では、販売台数はほとんど増えていないが、その中でスマートフォンが一気に市場を拡大してきている。

 タブレットもスマートフォンも電子書籍にとっては、有力なデバイスの一つとなる。あえて電子書籍専用リーダーを購入するような読書好き、ガジェット好きならともかく、書店に行けばすぐに買える紙書籍から電子書籍に移行するには、いつでも手元にある機器が意味を持つ。
 今後、これらのデバイスの普及に伴い、いっそう電子書籍市場も拡大していく予感がある。

関連情報はこちら

2012年家電・IT市場動向(プレスリリース・PDF)

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