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紙書籍に対する電子書籍の割合は5%程度-ただしエヴァは20%の高割合に

2012.12.03

紙書籍に対する電子書籍の割合は5%程度-ただしエヴァは20%の高割合に はコメントを受け付けていません。

 11月30日、角川グループホールディングスの会長、角川歴彦氏が同社の文学賞の授賞式挨拶にて、電子書籍の売上について語った。

 それによると、通常、電子書籍の割合は、紙書籍の売上の5%程度となるという。
 一方で、先日公開されヒットしている『エヴァンゲリオン』は、公開後の既刊売上のうち、電子書籍の占める割合は20%に上るという。

 角川書店グループは、自社配信の「BOOK☆WALKER」のほか、ニコニコ静画やAmazonなどへの電子書籍の配信に積極的に取り組んでおり、なかには1万ダウンロードを超える作品も出ているとのこと。

 角川書店では、エヴァ公開後にあちこちのストアで既刊のセールを行っていました。
 これが出版社側主導なのか、それともストア側主導なのかは分かりませんが、いずれにしてもセールと角川得意のメディアミックス戦略が電子書籍に有効に働くことは分かりました。

 今のところ目立ってあげる例はエヴァくらいのようですが、今後様々な作品にてヒット作が生まれれば、電子書籍に触れる方も多くなり、電子書籍そのものの普及に繋がりそうな気がします。

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