電子書籍に関するニュース、電子書店・電子書籍リーダーの情報などを最新情報をお届けします。

紀伊國屋書店で2012年もっとも売れた電子書籍は?-年間ランキング発表

2012.12.07

紀伊國屋書店で2012年もっとも売れた電子書籍は?-年間ランキング発表 はコメントを受け付けていません。

 紀伊國屋書店は、7日、書籍年間ベストセラーを発表し、このなかで、電子書籍の売上ランキングも発表した。集計期間は、2011年12月~2012年11月。

 電子書籍は、一般書とコミックとを分けて発表。他の配信ストアとは違い、単冊で集計されているのが大きな特徴だ。
 このため、上下・複数巻に分かれている作品は、それぞれの売上として集計される形となっている。

 さて、一般書ランキングでは、映画化で人気を集めた『悪の教典』の上巻が第1位となった。下巻も第3位に食い込み、人気を集めたことが分かる。
 第2位は、こちらも映画化で人気を集めた『のぼうの城』の上巻。同じく下巻は第5位となり、メディアミックス作品の強さを見せている。

 一方、コミック編では、『テルマエ・ロマエ』が上位を独占。また、『進撃の巨人』も人気を集めた。
 本エントリーでは、10位までしか掲載していないが、実際にはそれぞれ30位までデータは公開されている。
 これを見ると、30位までに入った作品は、『テルマエ・ロマエ』5冊、『進撃の巨人』6冊、『宇宙兄弟』19冊、『ヘルタースケルター』1冊と、トータル4作品しか入っていない。この辺り、まだまだ電子化が途上であることが分かる結果となった。

 紀伊國屋書店のウェブサイトでは、一般書籍、コミック、文庫と紙書籍のランキングも同時掲載されている。それぞれを比べると、なかなか面白いかもしれない。

●一般書ジャンル
1位『悪の教典〈上〉』(貴志祐介)
2位『のぼうの城〈上〉』(和田竜)
3位『悪の教典〈下〉』(貴志祐介)
4位『天地明察〈上〉』(冲方丁)
5位『のぼうの城〈下〉』(和田竜)
6位『ストロベリーナイト』(誉田哲也)
7位『天地明察〈下〉』(冲方丁)
8位『ルー=ガルー〈1〉忌避すべき狼〈1/5〉』 (京極夏彦)
9位『iPad生活のススメ』(松村武宏)
10位『新世界より〈上〉』(貴志祐介)

●コミックジャンル
1位『テルマエ・ロマエ〈1〉』(ヤマザキマリ)
2位『テルマエ・ロマエ〈2〉』(ヤマザキマリ)
3位『テルマエ・ロマエ〈3〉』(ヤマザキマリ)
4位『テルマエ・ロマエ〈4〉』(ヤマザキマリ)
5位『ヘルタースケルター』(岡崎京子)
6位『テルマエ・ロマエ〈5〉』(ヤマザキマリ)
7位『進撃の巨人〈1〉』(諌山創)
8位『進撃の巨人〈2〉』(諌山創)
9位『進撃の巨人〈3〉』(諌山創)
10位『進撃の巨人〈4〉』(諌山創)

関連情報はこちら

2012年 書籍(総合・文庫・コミック・電子書籍) 年間ベストセラー発表(紀伊國屋書店)

関連記事

コメントは利用できません。

電子書籍NOW!について

ページ上部へ戻る