電子書籍に関するニュース、電子書店・電子書籍リーダーの情報などを最新情報をお届けします。

紀伊國屋書店が人気ナンバーワン!国内電子書籍ストア調査

2012.10.25

紀伊國屋書店が人気ナンバーワン!国内電子書籍ストア調査 はコメントを受け付けていません。

紀伊國屋書店

インターネットメディア総合研究所(インプレスR&D)は、10月25日、「電子書籍ストア利用動向調査」の販売を開始し、あわせて調査結果の概要を公表した。

この調査は、同社の発行する無料EPUB情報誌「OnDeck weekly」の読者を対象としたアンケートを元にしたもの。

調査結果によると、2012年9月時点で、利用率が最も高いのは「紀伊國屋書店BookWebPlus」となり、約13%が利用していると回答。
続いて、楽天koboが8.6%、SONYのReader Storeが7.1%となっている。

「紀伊國屋書店BookWebPlus」は、同じ調査で2011年11月が8.7%、2012年6月で12.5%、そして今回が13.0%となり、継続的に利用するユーザーを増やしながら、新規のユーザーを獲得していることがうかがえる。

インプレスR&Dでは、iPad、iPhone、Androidなどのスマートフォンやタブレット端末、Readerなどの専用端末など、幅広い端末で利用できること、購入した電子書籍を異なる端末で継続的に利用できることなどを、その理由に挙げている。

一方、同調査の2ヶ月前に始まったばかりの楽天koboは、スタートダッシュに成功したとも分析している。

■情報元はこちら
株式会社インプレスR&D ニュースリリース
インプレスR&D、電子書籍ストアの利用に関する調査レポートを販売 – マイナビニュース
紀伊國屋書店BookWeb
kobo
Reader Store

————-

ついに「Kindle」が発売になったこともあり、改めて国内での電子書籍市場に盛り上がりを見せる可能性があるこの年末。次の調査では、どのような結果が出るのか興味深いところだ。

ところで、この「OnDeck weekly」。私も創刊時から登録して読んでいるし、またアンケートにも答えている(アンケート回答が無料購読の条件)。
広く電子書籍についての情報を収集し、また独自のアンケートをキーとなる人物に行うなど、深い情報についても得ることができる。

同誌は、早くからEPUBに対応し無料公開すると共に、EPUBで作ったデータを紙に印刷して販売するなど、様々な試みを行っている点でも面白い。一昨年以来の「電子書籍元年」の流れの中で、このように継続性を持つ媒体は珍しく、今後も注目したいメディアの一つと言える。

「OnDeck weekly」は、こちらのページより無料登録ができる。なお、定期的に行われるアンケートに3回連続で答えないと、自動的に解除される仕組みとなっている。

関連記事

コメントは利用できません。

電子書籍NOW!について

ページ上部へ戻る