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書店店頭で電子書籍が買える-静岡の書店で12月より導入開始

2012.10.27

書店店頭で電子書籍が買える-静岡の書店で12月より導入開始 はコメントを受け付けていません。

静岡県の新刊書店・江崎書店は、12月より、店頭で電子書籍を取り扱うことを発表した。
これは、大手取次トーハンが開発した「c-shelf」(シーシェルフ)を利用するもの。

「c-shelf」は、店頭に陳列された本の中で、電子書籍があるものにシールを添付。お客さんが購入すると、レジにて電子書籍の引換券を発行し、その後お客さん自身が専用サイトからダウンロードし、利用するという仕組み。

9月3日にトーハンが発表した「c-shelf」は、12月より全国書店にて運用が始まり、当初約3000店舗程度で運用される予定とされている。

■情報元はこちら
電子書籍、店頭で決済 江崎書店、12月から導入 | 静岡新聞
業界初、取引先書店へ電子書籍流通サービスを提供 – TOHAN website
本屋は電子書籍の夢を見るか:トーハンc-shelf « EBook2.0 Magazine

 

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ハイブリッドだと謳うこの仕組みは、既存書店と電子書籍の間を繋ぐ、無理な仕組みだと思います。
わざわざ書店に行って電子書籍を購入するのはバカみたいですし、置いてある本と電子書籍の間に大きな価格の乖離でもない限り、わざわざ電子書籍を購入することもないでしょう。

トーハンは出版社と書店を繋ぐ役割ですからこういったことしかできないのでしょうが、これがどれほどの効果を生むのかは分かりません。
電子書籍は、そこに「ない」本を購入することこそが主眼であって、そこに「ある」本をわざわざ購入する意味を、どれほどの人がありがたいと思うのでしょうか?

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