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バーンズ&ノーブル決算-全体は下落もデジタル部門は好調

2012.11.30

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 29日、バーンズ&ノーブルは、第2四半期の決算を公開し、このなかで前年同四半期より総売上高は減少したものの、デジタル部門は増加したことを明らかにした。

 発表によると、売上高は前年同四半期より0.4%減少し、18.8億ドルとなった。
 一方で、同社のNook部門は、5.6%増の1.603億ドルとなっている。また、デジタルコンテンツの売上は38%増となったとのこと。

 新しく発売されたNook HDの売上は入っていないので、正確には分からないが、現状ではまだまだデジタルデバイス部門はマイナスが続いており、このなかで、デジタルコンテンツの売上が少しずつこれをカバーする方向で動いているようだ。

 Nookは、先日イギリスへも進出し、Amazonへ対抗しようとしている。今後については、Microsoftとパートナーシップを組んだ事業に期待しているとのこと。

 バーンズ&ノーブルもNookも日本では馴染みがなく、そのため日本進出の可能性はあまりないようだが、Amazonの一人勝ちにならないよう、どこでも生き残りをかけてデジタルコンテンツ市場、電子書籍市場で激しく争っている模様が見えてくる。

関連情報はこちら

Nook Earns $160 Million In Revenue In Q2, Up 6%(AppNewser・英語)
Revenues Increase for Nook in Second Quarter Even as Losses Mount(Digital Book World・英語)

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