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タブレット1万2000台を導入し、全小中学生に配布-荒川区・13年度から実証実験

2013.02.13

タブレット1万2000台を導入し、全小中学生に配布-荒川区・13年度から実証実験 はコメントを受け付けていません。

荒川区

 2月6日、荒川区は、2014年度に区内の全小中学生に、タブレットを配布することを発表した。まずは、2013年度に小学校3校でモデル事業を開始し、運用方法や効果を検証する方針。この関連予算として5043万円が計上された。

 2014年度の予算は、数億円程度となる予定。
 荒川区内の公立小学校は、24校で児童数約8000人、中学校は10校で生徒数約3000人。予備も含め、約1万2千台を導入する。
 端末や教材は、企業からのリースで行うという。導入機種は今後決定する。

 タブレットの学校への導入は、実証実験を行っているところで、全小中学校に導入するのは全国初となる。
 タブレットの利用方としては、習熟度別ドリルの活用、動画の活用、インターネットでの調べ学習、タッチペンを利用しノートの代替として活用、などが検討されているという。

 タブレットは早くから教育現場で活用することが想定されていた。
 実際、日本だけでなく、世界各地で実証実験が進んでおり、中には学校単位などで一括導入する例もある。
 自治体としては荒川区が初になるが、ここで良い結果が得られれば、その後大きく導入が進むことになるだろう。
 その中で、面白い活用方法や、効果的な活用方法が見つかれば面白いが、教員の指導法なども関係してくるため、簡単にはいかないかもしれない。
 もっとも、今後はデジタル教科書の推進にも関連してくるので、進めたい関係者や企業なども多いに違いない。いずれにしても、子どもにとっていい影響が出ることを期待したい。

関連情報はこちら

授業用タブレット全小中学生に配布 東京・荒川区(日本経済新聞)
予算主要事業(平成25年度荒川区予算案の概要・補足資料)(荒川区・PDF)

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