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「eBookJapan」が電子雑誌100誌以上の配信を開始-年内に300誌まで拡大予定

2013.03.14

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eBookJapan

 3月14日、電子書籍ストアの「eBookJapan」は、新たにビジネス誌、ファッション誌等の雑誌配信の開始を発表した。
 これにより、既に配信中のマンガ雑誌を含め、配信総数は100誌以上になるとのこと。今後は、2013年末までに300誌以上の配信を目指す予定。

 今回発表された配信雑誌は、「週間東洋経済」「週刊ダイヤモンド」等のビジネス誌、「婦人画報」などのファッション・実用誌、「週間ゴルフダイジェスト」等のスポーツ誌、「カーセンサー」「MotorMagazine」等の趣味・情報誌などとなっている。

 雑誌のデジタル配信は早くから行われており、雑誌専門のストアも多い。
 特に、電通・YAPPAが運営する「MAGASTORE(マガストア)」や、昨年11月に分社化し電子書籍ストア会社として運営されている「雑誌オンライン」(サービス名:雑誌オンライン.COM+BOOKS)のほか、紙媒体の雑誌とデジタル雑誌を同時に扱う富士山マガジンサービス運営の「Fujisan.co.jp」などが有名だ。

 これまで「eBookJapan」では一部のマンガ雑誌を配信するほか、ストア独自の電子マンガ雑誌「KATANA」の発行を続けてきた。
 国内の電子書籍の隆盛と共に、多くの電子書籍を扱うことが可能になり、逆に「eBookJapan」の持つ先進性と独自性は埋もれつつある。

 実際、AmazonやAppleといった有名企業が参戦したことで、電子書籍市場そのものの知名度は上がり、利用者も増加しているが、既存企業にとって必ずしも朗報とは言えないと見られている。
 その中で、どうやって「eBookJapan」が顧客を増やし、顧客のストア利用増加を目指すのか。その戦略の一端が今回の雑誌配信開始から見えるようだ。

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