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「BookLive!」が電子書籍リーダー「リディオ」を発売-高速回線・プリペイドカードでどこまでシェアを伸ばせるかに注目

2012.12.10

「BookLive!」が電子書籍リーダー「リディオ」を発売-高速回線・プリペイドカードでどこまでシェアを伸ばせるかに注目 はコメントを受け付けていません。

 12月10日、BookLiveは、電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」(リディオ)の販売を開始した。
 11月7日に発表され、11月19日より予約受付を開始していたリディオだが、これで一般の方も手に取ることができるようになり、Sony、楽天(kobo)、Amazon(Kindle)ら競合ひしめく電子書籍専用端末の争いに加わる形となった。

 リディオは、NEC製、6インチE-inkディスプレイを搭載した電子書籍専用端末。価格は8480円。
 大きさは、110㎜×165㎜×9.4㎜。重さは170g。内蔵ストレージは4GBと大容量だが、SDカードなどの外付けストレージは利用できない。

 もっとも大きな特徴は、UQ WiMAXに対応し、高速で電子書籍のダウンロード(購入)が可能な点。
 KindleやSONYのREADERにも3G回線を無料で利用できる機種があるが、最大40Mbpsの高速回線を登録不要で利用できるのはリディオだけだ。

 また、新たに電子書籍を購入できるプリペイドカードの販売も開始している。
 1000円~5000円の3種類が用意されたプリペイドカードは三省堂書店の店頭にて販売されており、クレジットカードの登録などに不安を持つ客層を取り込む。

 リディオは、パソコンなしのアクティベート可能、登録不要でUQ WiMAXの高速回線利用可能、クレジットカード登録不要のプリペイドカード、三省堂書店での店頭販売・サポートと、初心者向けの機能・サービスを充実させた。

 これにより、電子環境に慣れ親しんでいない高齢者層などの取り込みも可能かもしれない。
 また、登録不要で利用できるサービスとプリペイドカードは、プレゼントにも利用可能だ。
 海外勢の攻勢のなか、どこまでリディオを武器にBookLive!がシェアを伸ばしていくのかに注目したい。

 

関連情報はこちら

電子書籍専用端末リディオ販売サイト

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