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「緊デジ」は駆け込み申請で当初目標の「6万点電子化」をクリアの見込み

2012.12.28

「緊デジ」は駆け込み申請で当初目標の「6万点電子化」をクリアの見込み はコメントを受け付けていません。

緊デジ

 12月25日、出版業界専門誌「新文化」は、「コンテンツ緊急電子化事業」(緊デジ)の制作タイトルが6万5千点規模になり、当初目標の6万点の電子化を達成する見込みであることを報じた。

 緊デジは、12月20日で申込みの受付を終了していたが、その前に駆け込み申請が約2万点ほどあった。
 緊デジウェブサイト上では、「申請が殺到しましたので審査処理が遅れています」と表示されており、最終的な集計結果は2013年1月中旬頃に発表される予定とのこと。

 弊サイトでは11月9日時点の確認では申請済みタイトル数が6725点と確認したが、その後急激に数字が伸びており、今回の達成見込みとなったようだ。
 国からは10億円の補助金が出ている事業だったが、最終的に達成率は85%程度となる見通しだという。

 緊デジにて電子化された電子書籍は、株式会社出版デジタル機構を経由して、提携先の電子書籍ストアに並ぶことになる。
 最終的に今回の6万点ほどの電子書籍がストアに並ぶことになれば、電子化された作品は一気に増えることになる。
 実際にストアに並ぶのは、来年1月末以降になると思われるが、これで幾分かはコンテンツ不足と言われる電子書籍への不満も和らぐことになるだろうか。

関連情報はこちら

「緊デジ」、制作タイトル数は6万5000点規模に(新文化)
緊デジ:経産省コンテンツ緊急電子化事業特設サイト

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